日記

環境の変化によわい

引越した!
引越してまだ1週間経ってないんですが、かなり辛い気持ちになってる。 
知り合いがいない、土地勘がない、家に慣れてないというのが理由に挙げられると思う。近くに頼れる人はいないししんどい…。孤独だ…。引越しするのって進学とか就職とか新しいことが始まるタイミングだったりするからそれもまた、しんどいね…。

あと、私は、帰省から戻るとき毎回泣きそうになる、というか帰りの電車で泣いているんですよね。寂しいんだよな〜。今回の引越しの前、しばらく実家にいたから実家モードになってしまった!一人になると誰にも頼れないし(2回目)、自分で自分を支えるしかなくなる…。恋人も友達もいないからね…。喋る人いないし…。

それと気質として環境の変化にかなり弱いんだと思う。小さい頃から新しいことを始めるのが恐くて挑戦することをしてこなかったし、仲良い友達の家に初めて行ったとき号泣してすぐ帰ったし…。7歳とかでそれはなかなかだな。帰るな〜!泣くな〜!
社交不安障害の人って環境の変化に弱い人多かったりするのかな?私だけか。関係ないか。

大学進学するとき初めての一人暮らしを始めたんですが、そのときもかなり落ち込んで、毎日泣いていた記憶がある。そのときの私に大丈夫だよ〜って言ってあげたい。今の私も大丈夫になるのかな〜。無理な気しかしなくない?

寝起きの悪さのはなし

寝起きが悪い。何時に起こしてね、と周りの人に頼んで寝ることがあるが、大抵は寝過ごす。というか、起こされても無視して寝るらしい。らしいというのは、起こされたことを覚えてないので…。時々会話してるらしいけど、全く覚えていない。いつかいらんことを話すんじゃないかと思うと怖い。

思えば小学生のときから朝は弱かった。10分前に頑張って起きて登校した。いつも不機嫌だった。朝ごはんはお茶漬け以外食べられなかった。パンだったら吐いてた。
でも特に低血圧ではないらしい。寝起きが悪いというと、低血圧?と聞かれたりするけど、今年の健康診断、血圧は123/83mmHgだった。1回目は上が140を超えていたから測り直した。白衣性高血圧とかそういうのですか?知りません。低血圧ではないね。

ただよく立ちくらみを起こす。起立性調節障害とかあるのかな。違う気がするな。気のせいかな。ただ起きたくないだけかな。そうなのかな。きっとそう。そういうことにする。

 

心がしんどい

学校に行きたくないけど、家にいてもやる気が起きるわけじゃないし、趣味さえも全く捗らないし、無。
学校にきたところで、空調の効かない部屋での作業は(特にこの時期は)地獄のように感じる。たまに首振りしている扇風機の風を感じながらなんとかやってみようとするも、無理だった。友達がいないことを改めて感じさせられて辛くなるなど。

このままじゃあ、ダメだなあなんて常に思う。
無力感。自分への苛立ち。無情にも過ぎていく日々。
周りはドンドン先に進んで、1人前に進むどころか、後退、沈むような感覚。

バイトは上手くやれていると感じていたけれど、嫌なところから目を背けていただけだった。変なところで誤魔化すのだけは上手みたいだ。明日、明後日には辞めると店長に告げたい。
毎日毎日自分を誤魔化して誤魔化して生きている。

 

6月

6月。夏至が過ぎた。私は夏至冬至を意識しているが、周りの人に「夏至ですね」と話しかけても「そうなの?」と返ってくることが多く悲しくなる。

これからは明るい時間が短くなっていくし、半分過ぎた!と頭では思うのに、春夏秋冬の区分に引きずられあまりそう感じない。8月頭ぐらいにやっと感じるような気がする。いや9月か。よく分からない。高校生までは8月末で夏休みが終わって9月から学校がまた始まってたけど、大学は9月もお休みで感覚が狂う。

あっという間に、本当にあっという間に6月が来て、もう半分以上過ぎた。全15回の講義もあと5回ぐらいしか残ってないのかな。怖いなあ。最近は、5月に体調を崩してからは、本当に何もする気が起きなくて、やらなきゃいけないこともできなくなってきて、だんだん自信もなくなってきた。悪循環。

 

 

大学

大学生になった。なっていた。もう3年。小学生のとき、あと3年もここで過ごすのかと思った記憶がある。今では3年なんてあっという間だよと思うばかりなのに。1年が短い。半期があっという間に過ぎて、長期休暇も当たり前のようにすぐ終わりまた半期が終わって1年が終わる。それが2回。早かった。何をしたんだろう。記憶がない。

今年度は残りの卒業できるギリギリのラインを目指して単位を取る計画をたてた。この2年と同じように毎日をこなしていけばいいように思っていたけど、これからはゼミがある。加えて迫り来る就活に向けてセミナーに顔を出さなければいけない。インターンも早く考えなきゃなあ。毎日が溶けるようにして過ぎていく。

2年の秋にやっとバイトを始めた。人生初バイト。有難いことに周りの人たちは良い人ばかりで、なんとか続けられている。ここでの経験は私の実になっていると感じる。お客さんたちを見ていると、世の中にはこんなにも変わった人がいるんだなあと度々思う。バイトで仲良くなった人を通じて、今まで出会ったことのないタイプの人と知り合いになった。バイト先の人と日本酒バーにも行ったし、車で一緒に遠出したりもしました。世界が広がることで、自由になれるような気がした。

私は入学してからの1年弱を死んだようにして過ごした。入学当初は気持ちが疲れきっていて、友達も誰もおらず1つも新歓に行かなかったし、それもあってサークルに入りそびれた。誰とも友達になれないと思った。見知らぬ土地で寂しい4年間を過ごすのだと思った。今はなんとか話す人もできたし、ゼミも先輩と仲良くなれるか分からないけど、同い年の人はいい人そうだし、バイト先での人間関係も良好だし、なぜあのときあんなにも悲観的だったんだろうと疑問に思う。よかった。

 

ほぼ朝方。寝れそうで寝れないという状況だった私は、ホームを見ても誰のツイートも出てこなかったしこの時間帯なら誰も見ていないだろうなと思い、ツイートを連投した。それから、このまま寝てツイートを放置してしまい、多くの人の目に晒されるのはよろしくないかと思いツイートを消した。

恋愛感情抜きで好意的に思っていた人からツイッターのアカウントをブロックされた。相互フォローだった。

 

 

深夜というかその後、今回ブロックしてきた人(Aとする)のホームをたまたま見にいったら、ブロックされたとき特有のホーム画面だった。特別仲が良かったわけではなかったが、数少ない"深夜によく活動する(ツイートする)人"だなあと私は親近感を湧いていたし、相手もそうであろうと思っていた。ブロックなんてしないと思っていた。しかし違った。だからショックだった。

ショックを受けると同時に悲しかったし、どこかでなんでブロックしたの?という怒りもあった。

ブロックされた理由が気になったので、ブロックされたのとは違うアカウントでAのホームを見たら、私をブロックしたと思われる時のあとに、AはAの先輩か友達かに、少し話したいことあるからLINEしていい?みたいことを言っていて、またどこかショックだった。そんな嫌われることしたっけ、と。それからAのツイートは一切見ていない。(し、これからも見る気はない。)

 

 

ただ、自分が、"一方的に"好意的に思っていて勿論Aもそうだろうとどこか"勝手に"期待していたせいで裏切られたと私が思っているだけのことだ。AはSNSで傷つくことのないように、ブロックしただけである。何もAは悪くない。正しい使い方をしている。

 

ショックを受ける原因を作ったとも自分で、全て自分が悪い。

 

 

 

 

でもこれから会う機会もあるし(話はしないけど)、ミュートでも良かったじゃんと思ってしまうのは、甘えなのかな。